緊張と弛緩

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いろんな検査がひとまず終わって、

ドクターから、大丈夫だったよ、と言われて

あーよかった~とホッとしました。

結果を聞くまでは、本当に緊張状態で。

さまざまな最悪の結果を妄想しながら

日々を過ごす感じ。

ひとたびガンを患うと

もう一生、この緊張とつき合うことになる。

その覚悟はしているつもりでも

すぐにぐだぐだになりまする。

その繰り返し。

 

こうしていろんな体験をしてきて、感じたことごあります。

それは、何か大いなるものに導かれている、

ということ。

今、自分がこうして生きられていることが

本当に奇跡なんだ、と感じます。

なんだかもう、感謝しかない!という感じ。

自分の目の前に現れることを、素直に受け入れて、しっかりと学び取る。

あとは大いなるものに、身を任せる。

そうすると、自分にとって、一番良い結果につながると感じます。